珪藻土の壁ってオシャレなだけじゃない?!見た目以外のメリットはある?

最近話題の珪藻土。

オシャレというのは有名だけど、実はそれだけではありません。

今回は調湿、脱臭、耐火の面や科学の目線から徹底解明していきます!

まずは珪藻土って?というところから簡単にお話しさせていただきます。

珪藻土とは、珪藻という植物プランクトンの死骸が化石になったものです。

特徴としては、湿度を整える調湿効果、匂いを取る脱臭効果が有名です。

人間が快適に感じる湿度は約40%から50%といわれていますが、なんとこの珪藻土はその快適な湿度に保ってくれる役割をしてくれます。

その理由は、同じく除湿効果が期待できる木炭のように表面に細かい無数の穴が開いている為。

しかもその数なんと、木炭の約5000倍にものぼります。

また、木炭の効果と聞いてもう一つ素敵な役割を思い出しませんでしょうか?

そうです。脱臭もできてしまう。

なんともすごい壁なのです。

さて、本日の話題の中心となるこの無数の穴ですが、その他にも様々なメリットがあるので、次の項でご紹介していきますね。

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珪藻土の壁に驚きの効果あり! 科学の目線から徹底解明!

それでは、さっそく科学の目線から徹底解明しましょう。

珪藻土にはシックハウス症候群対策にもなることが分かっています。

シックハウス症候群とは、建材から発生する化学物質が健康に害を及ぼすことで、代表的な症状としては、

目がチカチカする、頭痛がする、吐き気や息切れがする、鼻水・くしゃみが出る、湿疹ができる。

といった怖い症候群です。

原因物質としては、接着剤や防腐剤に含まれているホルムアルデヒドといった物質ですが、珪藻土はこういった物質も吸着し、無害なものに分解してくれます。

ホルムアルデヒドには発ガン性もある事が知られていますので、珪藻土で積極的に無害化するのがオススメです。

また、古くは七輪などのレンガとして使われていた経緯もあり、融点が1250℃と高く、非常に燃えにくい特徴もあります。

アンモニア臭や生ゴミ臭まで吸収してくれるのでキッチンやトイレの内壁にも使う事ができますので非常に便利です。

全ては無数の小さな穴で、珪藻土が有害物質や匂いを吸収し、無害化して吐き出す。といった特徴がくれる恩恵なのです。

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珪藻土の壁は掃除が要らない!? 秘密のメカニズムを教えます!

珪藻土は基本的にお手入れがいりません。

あまりにも吸水性が良いので、汚れが付着してしまった時には既に吸収されてしまっているから。

落とそうとしても、冒頭で述べたように無数の小さな穴から吸収されてしまい、人の目からはシミがついてしまっているように見えてしまいます。

拭き掃除をしようとしても、水分を含む事で表面が柔らかくなる為、拭き掃除の摩擦で表面が削れてしまいます。

珪藻土はとてもデリケートなんですね。

それでも、特にお掃除ができる事があるとするならば、埃のような表面に付着した異物は取り除くことができます。

珪藻土は表面が少しザラザラしたものが多く、埃などは表面に付着してしまいます。

その場合は、毛の柔らかいホウキやハタキで落としたり、掃除機で吸ってあげる等簡単にとどめておく事が返って珪藻土にとって良い掃除方法と言えます。

しかしながら、珪藻土は基本的にはメンテナンスフリーと考える方がよく、掃除の場合はとにかく優しくがキーワードです。

また、どうしても汚れやシミが気になってしまう場合は、100円ショップなどで売っている目が細かいサンドペーパーでこすってあげると消える場合があります。

よく壁の補修などで耳にする部分的な補修につかう「タッチアップ」などは、返って補修跡が残ってしまう可能性が高く、オススメできません。

簡単なお手入れで対処できないような汚れが全体的に目立つようになってしまった場合は、業者さんに頼んで全塗り替えをすることをオススメします。

いかがでしたか?

自然素材で機能満載の珪藻土。

せっかくリフォームするのであれば、見た目よし!機能よし!の珪藻土の壁紙にして気分一新されてはいかがでしょうか。

特に小さいお子様がいらっしゃる家庭には、有害物質を無害化してくれるこの珪藻土が非常にオススメです。

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