健康志向の意識が高まるなか、男性だけでなく女性も自転車で通勤をする方が増えてきました。
スーツ姿でスポーツ自転車に乗っているとなんだかデキル女性にも見えちゃいますよね。
でも、そんなデキル女性でも脇や背中が汗でびっしょりだったらイメージもがた落ち。
今回はそんな汗対策について、メッシュとデオドラント商品を中心に汗対策を紹介していきます。
ザックで背中がムレる… 通勤中は○○で汗対策してストレスフリー!
まずご紹介したいのがこちらの商品。
汗とおるくんとエアーメッシュパネル。
汗とおる君
エアーメッシュパネル
ハイマウント HIGHMOUNT エアーメッシュパネル S MV9201 [清潔空間][背中のムレ軽減][いろんなバックに取り付け可能][6/1 13:59まで ポイント10倍]
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どちらもリュックサックに取り付けるもので、これなら通勤時の気になる背中の蒸れも防止できますし、リュックサックに取り付けるものということで、服装を選びません。
持ち運ぶバッグについても、自転車通勤にはメッセンジャーバッグなどが便利なのですが、やはり種類に関しては断然少ないですし、あまりフォーマルとは言い難い物が多数です。
でも、こちらの対策グッズなら、サイズさえ合ってしまえば取り付けられますので、自分のお気に入りのリュックサックが使えるというのも大きなメリットですね。
脇汗対策はちゃんとできてる? 汗じみを作りたくない女子が使うのはコレ!
夏はどうしても汗をかいてしまうもの。
適度な運動はしたいけれど、汗じみは作りたくない!
まずは、普段着であれば素材や、色、サイズを見直してみるのも有効です。
汗じみが比較的目立ちにくい服の色といえば白が定番。
涼しげな印象を与える夏の定番ではありますが、ただの真っ白いシャツでは面白みがない!ということであれば、ボーダーがおすすめ。
ただし、ボーダーの柄の欠点は実際より少し身体のラインが太く見えてしまうこと。
対策としてゆったりめのサイズで着こなすのがオススメ。
少しゆったりめのサイズにすることで、脇に直接生地が当たらなくなり、汗が付きにくいメリットもあります。
また、レーヨン等の生地のものを選ぶと、より汗じみが目立たなくて良いと思います。
でも、服装を選べない通勤服はどうしたら?
そんな時は制汗グッズがおすすめ!
中でも定番なのはデオドラント等の制汗グッズ。
更にその中でも私がおすすめするのが、クリームタイプのもの。
特に暑い夏はできるだけ着る枚数を減らしたいので、タンクトップブラでインナーを済ませるといった機会も多いと思います。
確かにタンクトップブラは普通のブラジャー+インナーよりも涼しいので、私も多用しているのですが、唯一の欠点は脇とブラウスがダイレクトに接触してしまうこと。
私も汗をかきやすい体質なので、脇汗が気になっていましたし、デオトラントスプレーで凌ごうとしていましたが、やはり「対策しないよりはマシ」程度でどうしても気になっていました。
そこで試しにクリームタイプのデオトラントを試したところ、やはり手間がかかるだけあってスプレーと比較すると差は歴然でした。
しかも持続時間もスプレータイプに比べて長い印象を受けました。
私がおすすめするのはこちらの商品です。
【送料無料】デオプラスラボ プラチナム【医薬部外品】 デリケートゾーン 気になる ニオイ 消臭【smtb-TD】【saitama】
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デリケートゾーンにも使えるということは、肌に優しいということ。
脇等が制汗グッズで荒れてしまっては元も子もありませんので、制汗グッズも是非肌に優しいものを選びましょう。
さて、今回は気になる汗対策について書きました。
汗を目立たなくする工夫はお伝えしてきましたが、近年、「良い睡眠」「バランスの良い食事」「ストレスをためすぎないこと」で汗や汗の臭いがある程度抑えられる事がわかってきました。
つまりは心にも身体にもストレスフリーな生活を心がけることで、余計な発汗を抑えることができるということ。
健康な身体と、汗じみ対策を施した清潔感のある服装で、この夏は爽やかに過ごしていきましょう!