妊娠中風邪薬は病院でもらわないと危険!?知っておくべき胎児への影響とは?

妊娠したら、できればなんの問題もなく過ごしたいものですが、
今までより免疫力がさがる妊婦さんは風邪などにかかりやすくなってしまいます。

そんな時どうすればいいのか、初めての妊娠だとわかりませんよね。

大事な赤ちゃんと自分の体を守るため、しっかり対処法を知っておきましょう。

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妊娠中に風邪をひいた時は病院へ行くべき?

今までだと風邪をひいてしまったら、多くの人は家にある市販の風邪薬を飲むのではないでしょうか?

数日それで様子をみて、よっぽどこじれなかったらあまり病院にはいきませんよね?

でも、妊娠したらいつもと同じではいけませんよ~。

なぜかというと、妊婦さんは免疫力が低下しているので風邪になっても抵抗できずに悪化したり長引く事が多いので、自己判断で薬を飲んだり放置しているとあとで母体にとっても胎児にとっても辛い事になります。

だから、風邪をひいたなと思ったらすぐに病院に行くことを考えましょう。

めんどうくさいと思います、が、結局しんどくなってから行く事になって後悔するなら軽いうちに行っておいた方がいいですよね。

余談ですが私も産婦人科がちょっと離れていて、次の検診もまだちょっと先だし「まぁいっかぁ」とちょっと様子を見ていたら、結局これじゃダメだと慌てて産婦人科に電話をするはめになりました。
そして「すぐに来て下さい」と言われて、しんどい中大慌てで両親に協力してもらって病院まで行った経験があります。

そんな事にならないように、何かおかしいと思ったり2、3日経っても改善しないと感じたら病院で診てもらっておく事をおすすめします。

ポイント 産婦人科の場合他の妊婦さんへ移してしまう心配もありますので、受診してもいいかという意味も含め、判断が難しければ産婦人科にまず電話をして、どうすればいいか聞いてみましょう。

それと「産婦人科じゃなくて内科でもいいのかな?」という疑問が湧くと思いますが、私個人的には“産婦人科”がいいと思っています。

内科などかかりつけの産婦人科以外で受診する場合は、必ず妊娠している事を知らせなくてはいけません。
ただ『妊婦』と告げたとたん困ったり「妊娠中に出せるお薬はないですが、それでもいいですか?」など一気に逃げ腰になるところも少なくありません。
また逆もあり、「本当にこれ飲んで大丈夫なの?」と心配になるようなお薬が出される事もあります。
実際は大丈夫なのでしょうが、やっぱり一度疑問に思った薬を飲むのはかなり抵抗がありますよね。

そういった事で疑問になり結局産婦人科に行く事になる可能性が高いので、初めから産婦人科に行く方がいいと思うんです。

実際産婦人科に電話した時に、「軽かったら近くの内科でも診てもらってもいいですよ」と内科受診をすすめられたりもしましたが、その後産婦人科で診てもらわないといけなくなってしまいましたし、迷うなら、いえ、もうよっぽどの行けない理由がないのなら初めからかかりつけの産婦人科で診てもらいましょう。

そうすれば、もし喉や鼻などどうしても専門家の治療が必要な症状なら、耳鼻科に行って吸入など処置をしてもらっても大丈夫など産婦人科医からのお墨付きの指示が出ますので、その時はそれに従えば安心です。

妊娠中の風邪薬はどんな影響があるの?

妊娠中の薬の服用についてですが、産婦人科で出される薬は安心として、気になるのは市販の薬ではないでしょうか。
まず前提としてきちんとした知識がない素人が自己判断で飲む事は、正しい判断とは言えません。
飲んでから後悔して妊娠中ずっとその影響に怯えて過ごすのは、ママにも赤ちゃんにも決して良い事はありませんね。

では具体的なその影響についてですが、一番心配されているのは「奇形などの障害が赤ちゃんに起きたらどうしよう」ということではないでしょうか?
その通りで『催奇形性』といって、胎児に奇形を起こす性質を持っているお薬が危険とされているのですが、実際には私達が簡単に手に入れる事ができる市販の風邪薬や胃腸薬、頭痛薬、また目薬や貼り薬、塗り薬も含め、そういった危険性のある薬はありません。

葛根湯などの漢方であっても妊娠中は医師の判断が必要ですが、それでも胎児に障害をもたらすなどという危険はまずないと言われています。

そもそも赤ちゃんに障害が出るリスクは常に3%とあると言われていて、これは自然なリスクとして誰にでもあるものです。

いわゆる「リスクが高い」薬でも、だいたいのものは数%高くなる程度だそう。
リスクが増えると言っても、仮に3%増えたとしても常にある自然のリスクとあわせて6%。
実際にそういった薬を飲んだとしても、絶対に障害のある赤ちゃんが生まれてくるというレベルではないので、神経質になりすぎなくても良いと言われています。

ただ、だからといってなんでも勝手な判断で飲んで良い事にはなりません。
妊娠中の薬についてはきちんと病院で処方してもらうのが原則と言われていますので、リスクがないと聞いたからといって決して自己判断はしないでくださいね。

また持病があって薬を服用している場合はリスクの問題も変わってきますので、必ず医師の指示をもらうようにして下さい。

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妊娠中に風邪をひいたら胎児への影響はある?

では妊娠中の風邪そのものは胎児に影響はあるのでしょうか?

症状もいろいろあり、熱、咳、下痢、悪寒などがあげられますが、
実際にはこの症状があるからといって直接胎児に悪影響を及ぼす事はありません。

それらの症状が著しく酷くなって、咳によって腹圧がかかってお腹が張るなど間接的に母体にも赤ちゃんにも良くない影響を与える事はあるので、やはり酷くならないように早めに病院で診てもらう事が大切になってきます。

妊婦さんが風邪をひいた時に及ぼす赤ちゃんへの影響について詳しくは、
妊婦の風邪による赤ちゃんへの影響。咳と腹痛、熱で胎児に何が起きる?をチェックしてみてください。

まとめ

はじめての妊娠は喜びもいっぱいですが、不安もいっぱいですね。

本当に避けては通れないと言えそうなほど、妊婦さんは風邪をひきやすくなってしまいますので、その時は慌てず、自己判断せず、赤ちゃんと母体にとって安心感のある方法を選びましょう。

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