かき氷好きには悩みの種… あのキーンを治す方法ってあるの!?

かき氷が美味しい夏目前!海で夜店で旅行先で、最近では頑張った自分へのご褒美にかき氷なんて最高ですよね。

でも、かき氷を食べた時のあのキーンとする頭痛のせいで我慢しようかな?なんて思っていませんか?

今回はあのキーンとする頭痛の原因とメカニズムについてお伝えします。

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かき氷を食べると起こる嫌な頭痛!その原因と治し方を徹底解明!

かき氷を食べた時のキーンとする頭痛にならないために大切なことは、ゆっくり食べることと、口蓋(上あごの少し膨らんでいる部分)にできるだけ冷たい物を付けないようにすること。

なかでも最も有効なのが、ゆっくり食べる事です。

しかしながら、この頭痛は個人差があるので、ゆっくり食べてもなってしまう方もいますのでご注意を。

ゆっくり食べればなりにくいと思っていても、暑い日などはついついかき氷をかきこみたい衝動にかられますね。

ではなってしまったらどうしたらいいのでしょうか。

ともかく、我慢すること

この頭痛、そう長くは続きません。

もちろん個人差はありますが、数秒から長くても5分程度で治ることが一般的。

放っておけば徐々に収まっていくものですから、少し我慢して平然を装うのが最も有効な手立てです。

それすらも我慢したくない!のであれば口の中を温めてみるか、逆におでこを冷やしてみてください。

口の中の温度と、身体のほかの部分との温度差が少なくなれば若干の痛みの緩和も見込めます。

痛いのは頭ですから、頭を冷やしてあげれば感覚も少々鈍くなるので痛みが和らいだように感じます。

私の経験談としては、かき氷が大好きでたくさん食べていたまだ小さいころ、舌の先っぽ(冷えていないこと)を上あごに押し付けていたら痛みが和らいだのを覚えています。

その時は本当に偶然そんなことをしていたのですが、調べてみると実は根拠もあったんです。

冒頭で、口蓋にできるだけ冷たい物を付けないと申しましたが、口の中で最も温度の低下を感じるのはこの口蓋であるからなのです。

この口蓋が温まれば口の中の温度が上がったように脳も判断しますから、痛みが和らぎます。

かき氷を食べる時、あまり舌の先を使うことはありませんから、舌の先は冷えておらず、口蓋が舌で温められたのが功を奏したのかもしれません。

さて、かき氷を食べたときにおこる頭痛の原因についてですが、対処法をお話ししている最中で、勘が良い方は予想がついてしまっているかもしれません。

実は原因ははっきりと究明されておらず、諸説あります。

中でも最も有力なのが以下のふたつ。

  • 口の中の温度が急激に下がったので、体が反射的に温度を上げようと血管を膨張させて血流を上げる為。その時に頭の血管に一時的な炎症が起こる。
  • 冷たい物が喉の三又神経を刺激してしまい、脳が勘違いして頭痛が起きる。(よく冷たいものに触ると痛い!ってなるのと同じようなイメージです。)

また、原因が完全に究明できていないのは、痛みが長続きせずに収まってしまうから。

といった説もありますので、身体をいたわる意味でも、かき氷は少しゆっくり食べる様にしましょう。

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かき氷を食べた時の頭痛に名称がある!?

先ほどから私が、キーン頭痛などと呼んでおりますが、実はこの頭痛にはちゃんと名前があって、しかも医学用語!その名も「アイスクリーム・ヘディック」すなわち「アイスクリーム頭痛」といいます。

冷たい物を食べたときになるこのアイスクリーム頭痛ですが、アイスクリーム以外の冷たい物を食べたときに起こってもアイスクリーム頭痛です。

かき氷を食べてキーンとしたときに、「アイスクリーム頭痛になってしまったわ!」と言って周りを少しざわつかるのも、お話のネタに良いかもしれませんよ。

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