プール熱は大人もうつる!? 夏風邪のような症状が出たらまず確認!

夏になるとよく耳にするプール熱。

風邪のような症状で、子供がかかるイメージですが、大人もかかるんです。

39~40℃の高熱が5日前後続き、目が充血し結膜炎になり痛みを感じ、目やにや涙が出る。

そして、のどの痛みや、下痢・嘔吐に苦しんでしませんか?

もし、当てはまるようであれば咽頭結膜熱(プール熱)かもしれません。

プール熱は急性ウイルス性感染症のひとつです。

アデノウイルスというウイルスが原因で起こると考えられています。

ここではプール熱にかかった際の対処法を紹介していきます。

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プール熱の結膜炎は市販の目薬で治せる!?

 

結論から言うと、プール熱の結膜炎は目薬では治りません。

その理由を説明していきます。

➀プール熱の結膜炎はアデノウイルスというウイルスが原因で、ウイルス自体をやっつける目薬は現時点ではありません。

②治す方法として進行を抑える目薬を使い体内の自己免疫能力で治す

③炎症が酷い場合は、ステロイドが入った抗炎症の目薬で炎症を抑え重症化を抑える。その間に体内の自然治癒で治す。

以上のことから症状を抑えることはできても根本を治療することはできません。

ただ、市販の目薬で症状を抑え、自分自身の免疫能力でウイルスをやっつけることで治すことは可能です。

その為、十分に水分補給し、食欲がなくてもしっかり食べることでウイルスと戦える体にしましょう。

ここで注意です。

軽度の症状であればこの方法で大丈夫ですが、発熱や嘔吐・下痢また、過度な目の炎症の場合は、早めに病院にかかることをおすすめします。

発熱や嘔吐・下痢は重度脱水になり、最悪命の危険があります。

また、特に注意するべきなのは過度な目の炎症です。

これは失明の危険もあり早めの受診をおすすめします。

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プール熱の症状で苦しい下痢 対処法に気を付けて!

上記で対処方法の中に水分補給をしっかりしましょうと言いましたが、下痢が酷い場合は要注意です。

下痢が酷い状態で冷たい飲み物や食べ物を摂取してしまうと刺激になり症状が悪化する場合があります。

そんな時は、暖かい飲み物や食べ物にして様子を見ましょう。

暖かい物がのどを通りにくいときは常温の物を少しずつ飲みましょう。

また、下痢のときに避けるものは消化に悪いものです。

それは、脂肪を多く含む肉類や揚げ物、繊維質が多い根菜類や、糖分を多く含むケーキやお菓子などを指します。

これらは消化の際腸に長くとどまるため、下痢の際には体に負担がかかってしまいます。

それらに注意して、しっかりスポーツ飲料などで水分を補給しましょう。

プール熱 治ってから2週間は要注意!

プール熱の症状自体は早い人で3~5日で治まります。

ただ、そこから2週間は他人にうつしてしまう恐れがあるのでマスクを着用し、咳やくしゃみをした際に周りにうつさないようにしましょう。

また、便からも約30日間は感染する危険がありますので、しっかり手洗いをしましょう。

さらに、タオルやお風呂の共有もしないでおきましょう。

もし、やむを得ず同じお風呂に入る場合には最後に入るようにしましょう

アデノウイルスは非常に強い感染力を持つウイルスで、接触感染や飛沫感染で発症します。

なので、強い感染力があることを自分でしっかり認識し、他者にうつらないよう自分が意識して感染予防を心がけましょう。

まとめ

体がしんどいときに病院へ行く気力が無いのはよく分かります。

一人暮らしだったり、第3者に頼れない状況ならなおさらですよね。

さらに、インフルエンザのように薬を飲めばすぐ治るというわけでもありませんしね。

ただ、目に症状が出るのは怖いですよね。

自然治癒しか治療方法がありませんが、炎症を抑えることはできるので失明という最悪の結末にならないよう早めに病院に行き、副作用の少ないステロイド剤の入った目薬を処方してもらうことを強くおすすめします。

この記事が少しでもお役に立ちましたら幸いです。

読んで頂きありがとうございました。

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