流しそうめんはやっぱり竹 作り方のコツを徹底解説!!

暑い夏に食べたくなるのが、冷たいそうめん。

食べ方もいろいろありますが、やっぱり憧れるのは竹の流しそうめんですよね。

一度はやってみたい。でも、作り方とか分からない。

そんなあなたに1から作り方をお教えしましょう。

コツさえつかめば意外と簡単なんですよ。

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流しそうめんで一番重要なのは土台の作り方!

流しそうめんを作る工程で、一番重要なのが土台作りなんです。

なぜかというと、安定した土台を作れないと上に載せる竹が落下したり、水を流したときにバランスが取れず崩れる危険があるからです。

なので、安定した土台を作ることを意識して作り方を紹介していきます。

◆道具と材料を揃える

〇必要な道具

  • ノコギリ
  • なた
  • 金槌(カナズチ)
  • 紙やすり
  • ノミや小刀など(竹の節を削るため)
  • 麻ひもなどの強いひも

〇必要な材料

  • 竹(近くに竹林があれば許可等を取った上で切り出す)
    2年~3年の竹が乾いた後に反りにくく、長さは4~5mの物を用意する
    竹林がなければ近くのホームセンターで探してみる
  • 竹がない場合は雨樋や人工竹でも可
  • 細い竹(太さは人差し指程度)
    70㎝の長さの物を9本~12本
    (必ず3の倍数になるように)

竹の太さは15㎝くらいの物がいいでしょう。

ちょうど両手でつかんで指が届く太さを目安にするとわかりやすいです。

竹を自分で伐採する際は、きちんと所有者に許可をとってからしましょう。

ホームセンターでも竹は入手できますし、雨どいやプラスチック竹でも代用できるので、自分の用意しやすいものを準備します。

ここからは実際の竹を使う例を紹介していきます。

まず、伐採や買ってきた竹を真っ二つにします。

①竹の真ん中になたを当てます。

真ん中より少し上に当て、6:4になるようにします。(水を流した時あふれないように)

②金槌でなたを叩き、竹を割っていきます。

ゆっくりでいいです。正確に叩きます。

③竹をある程度割ったら角材を挟み、一気に割ります。

なたをねじると竹は勝手に割れていきます。

【ポイント】

竹を割る際は、節をなぞった時に引っかかる方から割るときれいに割れます。

これは繊維の関係で起きます。

注意点
ある程度割ると一気に割れることがあり、そのとき切り口に気をつけないと手を切ります。

必ず手袋を付けてケガの無いように心がけて下さい。

④ 金槌を使って内側の節を取りましょう。

  • 金槌を使って節の部分を叩くと割れていきます。
  • 残った節は小刀やノミで取りましょう。
    この時、きれいに節を取らないとそうめんが引っかかります。

⑤ 紙ヤスリを使ってきれいに節を取りましょう。

注意点
ささくれに注意してやすり掛けしましょう。竹の繊維は細いので刺さるとなかなか取れません。

⑥ 節を取ったら食器洗い洗剤できれいに洗いましょう。

伐採してきた竹の場合は水分を含んでいるので、天気良い日に半日ほど乾燥させましょう。

ここまで来ればもう一息です。最後は一番大事な土台作りですので頑張りましょう。

⑦ 用意した細い竹で土台を作ります。

  • 70㎝の長さに切った物を3本用意します。
  • 最初の3本をまとめ上から10㎝の所で麻ひもを使い強く結びます。
  • ↑上の作業を必要数繰り返しますが、少しずつ結ぶ位置を下にずらします。
    (コブシ1つ分程度)
  • 束ねた竹をカメラの三脚のように広げる。

【ポイント】

  • 1本の竹に対して最低3カ所は土台を入れましょう。多くてもOKです。少ないのはNG。
  • 必ず結ぶ位置はズラしましょう。傾斜ができず、水が流れません。
  • 本番前にテストをしましょう。水の流れるスピードが速すぎでも遅すぎてもNGです。調整を必ず行ってください。
  • カメラの三脚のように広げる時は、少し揺らして安定しているか確かめましょう。

もし、わかりにくい人はこちらをご覧下さい。↓

▶竹の割り方

▶土台の作り方

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流しそうめんの作り方 スムーズに水を流すコツとは!?


ここからは頑張って作った流しそうめんの竹を上手く使うために、大切な水に関して紹介していきます。

流しそうめんをする上で、水をうまく流すことはとても重要になってきます。

そこで流しそうめんの水をスムーズに流す方法をお伝えします。

1. 水道水の蛇口にホースを取り付け水道水でかけ流す。
2. アウトドア用のタンクに氷水を入れ、そこから水をかけ流す。
3. バケツや鍋を使って氷水を溜めポンプなどで循環させかけ流す。

この3つの方法があり、場所や条件によって適当な物を選びましょう。

1. 水道水の蛇口にホースを取り付け水道水でかけ流す

一番お手軽な方法ですね。

ただ、デメリットもあり。

<デメリット>

  • 水がドンドン流れてくるので排水に気を付けないと水浸しになります。
  • できる場所が限定されてしまいます。
  • 水道水はぬるいので冷たいそうめんが食べられない。
  • 新品のホースでないと衛生面が気になる。

お手軽ではありますが、新品のホースを準備したり水を冷たくする工夫が必要で少し手間がかかりますね。

2. アウトドア用タンクに氷水を入れ、そこから水をかけ流す

この方法は冷たい水と一緒に流しそうめんが食べられます。

ただ、これにもデメリットはあります。

<デメリット>

  • タンクの水はいずれなくなり、水と氷を繰り返し入れる必要があります。
  • タンクの水が止まった際、流しそうめんも止まってしまうので雰囲気が台無し。

冷たいそうめんが食べられ場所も選ばないので良いのですが、氷水を入れてタンクを準備する人は動いてばかりでなかなか流しそうめんを楽しめませんね。

3. バケツや鍋を使って氷水を溜めポンプなどで循環させかけ流す

そこで考えついたのが水を循環させる方法です。

デメリットも少ないです。

<デメリット>

  • 道具を準備するのに少しお金がかかる。
  • バスポンプと別途バスポンプにあったホースが必要。
  • 電源が必要。

ただ、この3点をクリアすると流しそうめんの水を流すには一番良い物になります。

  • バケツ一杯で水が循環し止まることなく流れ続けます。
  • バケツの水を氷水にしておけば、冷たいそうめんが食べられる。
  • 排水も気にすることがない。

準備段階でいろいろ揃えますが、一度揃えてしまえばどこでも手軽にできます。

電源も今は車やアウトドア用の電源セットがあるので問題なし。

▶バスポンプ

▶ホース

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▶電源セット

▶参考動画↓

最後に、流れていた水を受けるバケツにはそうめんを受け止めるザルを置いておきましょう。

もったいないのでね。

いろいろ紹介しましたが、いかがでしたか?

流しそうめん自体も思い出になりますが、作る過程での試行錯誤がとても良い思い出になり達成感も感じられるので、是非頑張って作ってみてください。

さらに、流しそうめんは水がうまく流れて初めて流しそうめんを楽しめます。

水の流し方もあなたにあった形で成功させ、最高の夏にしてください。

きっと忘れられない思い出になると思いますよ。

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