花粉症で咳の症状?!風邪との違いと見分け方をご紹介!

今や花粉症はめずらしい病気ではなくなってきていますが、それでも風邪と花粉症の区別が難しくて自覚しないまま花粉症を患っている人も多いと言われています。

特に花粉症と言えば目や鼻への症状のイメージが強く、咳が出るとなると風邪と思い込んでしまう事も。

風邪との違いや見分け方についてご紹介しますので、ご自分の状況と照らし合わせて今後どうすればいいのかなど判断の助けとして参考にして下さいね。

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花粉症で咳の症状って出るの?

花粉症1

実際に花粉症で咳が出ないと思っている人も少なくありませんが、実は全然めずらしい事ではありません。

一般的に痰の絡まない乾いた咳が多い花粉症ですが、その場合に考えられる原因がこれ。

本来花粉は鼻に留まりそこで炎症を起こすのですが、鼻が詰まる事によって今度は口呼吸になります。
そうすると直接喉からも花粉が入ってくることになり、喉でも同様に炎症が起こって咳が出るようになるのです。

また痰が絡む咳もあります。

花粉症の代表的な症状である鼻水が大量に喉に流れ落ちてくる事による影響で喉に痰が絡み、異物を体の外へ出そうとする働きが起きて咳が出るというしくみ。

これを後鼻漏(こうびろう)といいます。

その人によって花粉症も出方が異なりますが、大きく分けるとこういった原因になります。

できるだけ花粉を鼻やのどに入れないようにする事が辛い咳を抑える事につながりますので、眼鏡で直接目に入るのを防いだり花粉症の基本であるマスクはできる限り隙間のできないものを選び、内側に濡らしたガーゼを挟んだりマスクそのものを濡らす事も花粉の侵入を妨げる事ができるので、小さな事からコツコツと対策をしていきましょう。

花粉症と風邪の違いとは?

咳が出るからもしかしたら風邪かも、という可能性も実際のところあるかもしれません。

でも実際にはどう違うのかを知っていないと、区別はつきませんよね。

【花粉症と風邪の違い】

風邪だと目がかゆくなることはありませんが、花粉症は大抵の場合影響します。

もう一つの特徴が喉にもかゆみが出るという点。

また熱に関しては花粉症であれば微熱どまりですが、風邪であれば悪化すれば高熱となる事もありますし悪寒や下痢、嘔吐も風邪に起こる症状と考えてよいでしょう。

鼻水や鼻詰まりはどちらもありますが、鼻水の色が異なります。
風邪だと黄色や緑の鼻水が出るなど経過に伴い変化もありますが、基本的に花粉症だと透明の水っぽい鼻水がほとんど。
出た鼻水が自分の意思でどうにもできないくらい勝手に垂れてくるような状況だと、花粉症の可能性が高いと考えられます。

また鼻詰まりは風邪だとどちらか一方に起こりますが、花粉症だと両方ともつまる事があるのが特徴です。

くしゃみは風邪だとぞくっとした時や気温変化などでちょこっと出ますが、花粉症の場合はかなりの頻度で一度に10回くらい連続で出る事も。

ほとんどがかなり風邪と似た症状ですが、ちょっとした出方の違いはあるので少し意識して観察してみましょう。

次章では具体的な見分け方をご紹介します。


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花粉症と風邪の見分け方

【花粉症】

○目      :かゆみ・充血・涙目・異物感
○喉      :イガイガ・痛み・かゆみ
○熱      :なし・37.5℃以下の微熱
○鼻水     :かなり多い・透明
○くしゃみ   :連発で出る
○天候による変化:晴れの日に酷くなる
○症状の期間  :数か月に及ぶ

【風邪】

○目      :症状なし
○喉      :イガイガ・痛み
○熱      :微熱~高熱
○鼻水     :透明からどろっとした色つきへ変化
○くしゃみ   :それほど連続で出ない
○天候による変化:なし
○症状の期間  :1週間~10日程度

上記のようにリストにすると違いがはっきりと見えてきますね。

なかでも顕著な違いは『目』

目のかゆみがありその他の花粉症よりの症状が出ているなら、ほぼ花粉症と疑っても間違いないでしょう。

まとめ

初めてだと特に難しい風邪と花粉症の違いですが、実際細かな違いを知っておけば意外と見わけがつくものです。

特に目に症状が出てきたら花粉症を疑い、早めに病院へ行って対処する事をおススメします。

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